住宅の設計

二世帯住宅なら間取りはどうする?~隣居タイプ~

テラス

お互いにゆとりのある空間の新築一戸建てに住みたいのであれば、棟が隣同士の隣居タイプがおすすめです。
1階が親世帯、2階が子世帯と分けるのではなく、棟を隣にすることで1階と2階の両方をそれぞれが使えるので、広々とした空間を確保できます。

中央は共有スペースにする

棟が隣接しているとアパートのような距離感となり、近すぎると思う方も多いでしょう。
中央を共同スペースにすることで一定の距離を確保でき、室内での行き来も楽になります。
2階部分は共同バルコニーにすれば、お互いの憩いの場となり、季節行事やイベントでも活用可能です。

間取りに独立性を持たせる

ほとんどの家は1階をLDK、2階を寝室・子ども部屋、書斎などとして間取りをプランニングするでしょう。
隣居タイプの場合、親世帯なら1階をLDKで2階が寝室や書斎、子世帯なら逆に1階が寝室・子ども部屋で、2階がLEKや畳コーナーなどの間取りにすると独立性が生まれます。
あえて逆にすることで、干渉しすぎずほどよい距離感にできます。

インナーバルコニーを設ける

共同バルコニーとは別に2階部にインナーバルコニーの設置もおすすめです。
プライベート空間になるので、衣類などの洗濯を干す場所や静かに日光浴を楽しむ空間として活用できます。